ゆるりと心地いい暮らし

自分らしくハッピーに、好きなものに囲まれて暮らしたい。掃除・片づけの効果も記録中。

夜逃げした住人の部屋を片づけてきました(前編)

今年の夏は異常じゃないかと思えるくらい暑いですね。
前回の更新が5日前!…その間何をしていたかというと

夜逃げした住人の部屋を片づけてきました。

こういうことってあるんですね(遠い目)。
人手はあった方がいいということで何気にOKしましたがネットで検索すると『足の踏み場もない』『見るに堪えない』『虫が…』と色々と出てくる画像に驚愕…。

引き受けたことを若干後悔しましたが行ってきました。
※今回・次回の記事で一部言葉が粗い部分がありますがご了承ください
※画像はありませんがお食事中の方・汚いものが苦手な方は読むのをお控えください

今回なぜ片づけをしたのか?

それは保証人に被害が及ぶギリギリのラインだったからです。(後述)
一般的な引越し・転居の場合は退去の際に備え付けでないもの一式を撤去して管理人or関係者立ち合いで退去します。基本的に原状回復義務があるのでクリーニングや修理が必要な場合は敷金からか別途費用をかけて人が住める状態にします。

聞くところによると夜逃げも荷物一式を持って逃げるパターンと荷物を全て置いたまま身一つで行方を晦ますパターンの2つがあるそうです。

今回は後者のパターン。この場合、残された荷物(残置物)があると家賃が発生し保証人に請求がくるらしいのです。大家さんたちは契約書取り交わしがなければこの残置物を勝手に捨てることはできません。いやー…もうすっごく迷惑な話(怒)

今回夜逃げした住人(以下Yさん)は家賃も滞納していましたが大家さんがその分敷金で相殺するので今後保証人(以下Rさん)が家賃を払うか片づけて退去するかの選択をしなければなりませんでした。Rさんが本人に連絡したところ片づけをよろしくお願いしますと言われたそうで…(よろしくじゃねーよ!って私は悶々としていました。)

ネット情報から事前に
スリッパ・マスク・軍手・ビニル手袋・輪ゴム・掃除用具を持参。

片づけ開始

いざ入ってみると…

あれ?ネットで見た画像と全然違う…。

一印象は『鍵をかけ忘れてコンビニにでも行っているのかな?』でした。
玄関も廊下も割とキレイ。寝室やリビングも急な来客があっても対応できるレベルで“汚部屋ブログ”で見かける画像よりも圧倒的にキレイでした。
パッと見はね…(後述)

一番の問題は冷蔵庫で若干臭うかもしれないと聞かされていましたが開けてみると飲み物と保冷材・チョコレートなど劣化しにくい食べ物がメインでした。野菜・肉・魚類の生モノが入っていなくて良かったです(ホッ)。
肉・魚類のタンパク質が傷んだ臭いは鼻がおかしくなるくらいの異臭ですからね…

冷蔵庫の外に袋に入った果物類が置いてありました。
ラベル見る限りではリンゴとバナナ。袋が開封されていなかったため形状で判別できるくらいでカビで真っ黒&ミイラ化して固くなっていました。液状化していなくて良かったです。その他インスタント・調味料など食品は全て賞味期限切れでした。

かろうじて電気・水道が止められていなかったことも幸いだったのかも。

この時点で家族構成は聞かされていませんでしたが持ち物からどうやら夫婦2人暮らしのようでした。一般的な庭付き一戸建ての物件。ここから4人がかりで片づけが始まります。

2階建てのため2階のモノを1階へ運びおろす作業と仕分け作業を時間を決めて交代で同時並行で行いました。

服・生活雑貨はとにかく捨てる!捨てる!捨てまくる!

ひたすら無心に捨てまくっていました。
分別が厳しい地域なので全種類の有料ゴミ袋を使いましたよ…服と不燃物は45Lゴミ袋を10袋以上、粗大ごみはゴミ処理場を軽トラックで2往復。燃えるゴミも7袋以上は使った気がします。

開始1時間くらいで汗だくで熱中症みたいな症状になりかけもうダメだ―というところでゴミ処理場に行っていた知人から飲み物をもらい一気に回復!
その繰り返しでした(苦笑)

物件⇔ゴミ処理場の往復のほかに行く必要があったのは家電量販店。

テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいて処分しなければならずこの物件のある地域のゴミ処理場では直接引き取ってもらえないため家電量販店に有料で引き取ってもらうことになります。

しかもこの料金は片づけをしている知人持ち!

もう腹立たしくて腹立たしくて…腹立たしいことこの上なしです。
一回運び込むだけでも金銭的にも体力的にも大変なのにここであることに気づきました。

後編へ続く