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ゆるりと心地いい暮らし

自分らしくハッピーに、好きなものに囲まれて暮らしたい。掃除・片づけの効果も記録中。

手に入れた財産は永遠ではない!財産にも減価償却があるのです!

片づけられない頃の私は
服・靴・本・CDetc...様々なものをコレクションするのが大好きでした。
私服勤務の職場だったので服・靴に関しては“大は小を兼ねる”ではないけれど
“たくさんあれば選択肢が増える” “レパートリーに困らない”と思っていました。

でもそうじゃなかった…。
今思えば片づけができなかったことはある意味不幸中の幸いだったかもしれません。
それはあることに気がついたから。

手に入れた財産は永遠ではない!財産にも減価償却がある!

私がカレン・キングストンの本に出会ってガラクタを一気に捨てた時に
ガラクタを見て気づいたのは

“使い古したモノを溜めこんでいた”ということ。

仕事柄高い服・靴を着なければいけなかった私にとって1着1足数万円もする服・靴は財産そのもの。新卒の頃はお給料の大半を身だしなみ用に使っていました。
着まわしだって必要だし捨てるわけにはいきません。少しずつ買い足していきました。

ここで掃除する習慣が身についていたら
靴や服もきちんとメンテナンスして長持ちしていたんだと思います。
ただ私にはその習慣がなかったので…

捨てるときにビックリしました!
こんなもの着てたの?って(笑)
着ていない服の中には湿気の多いクローゼットで保管していてカビが生えているものもありました。もう今まで溜めていた服がカオスでした。
ほぼ“全捨て”です。

今手元に残っている当時の服は母に就職祝いに買ってもらったスーツのみです。
これだけはもらった時本当に嬉しくてスーツを着る職種じゃなくなってもきちんと手入れしていたように思います。

…と話が少し逸れましたが。

モノとして手に入れた財産は永遠ではありません。
それは服でも靴でもコレクションしているモノでも。
もちろん家や車といった大きなモノでも。

そこそこ状態が変わっても価値が変わらないのってお金くらいではないかなと思います。

“手に入れたモノ=財産=誰かに譲らない限り永遠に自分のモノ”って思いがち。
確かに永遠に自分のモノだけどその財産が永遠に購入時の状態を保っているかと言えば答えはNO。時間の経過とともにモノは劣化・老朽化が進みます。
定期的に手入れが必要で場合によって状態を維持するためにお金がかかります。

私の実家は持ち家だけど必要最低限のメンテナンスしかしてこなかったため
もし売却することになったとしても高くは売れないだろうなと思っています。

きちんと手入れされていないとさらに劣化・老朽化が進み
財産ではなくガラクタとなってしまうんですよね…
モノとして手に入れた財産には減価償却があるのだと実感します。

開き直るのもちょっと気がひけますが
当時私が掃除できていたらきっとモノは増える一方だったと思います。
大事にしているからまだ使える!って。
状態維持のために費用もかかっていたかも。

モノ(財産)を大事に使ったり維持するためにも
メンテナンスで掃除して古くなったものは片づけて…と“掃除”“片づけ”はセットで身につけた方が良い習慣なのだと思いました。