ゆるりと心地いい暮らし

自分らしくハッピーに、好きなものに囲まれて暮らしたい。掃除・片づけの効果も記録中。

片づけを始める前にまずは話し合い!ストレスなく生活するために必要な3つのこと(家族編)

私は夫と2人暮らしですが定期的に2人で掃除・片づけをしています。
昨年引っ越しをして現在の住居は築35年ですが外観と内装はあまり古く見えない物件ではあります。ただ押入れが1つしかないので収納面では現在進行形で苦労しています。

片づけに目覚めた時の私は不要となったものを思いっきり捨てて新しい環境を手にすることができましたが、昔に比べると片づけだけで急激に違う環境を手に入れることはできなくなりました。

それは「家族が増えたから」です。
同居する家族が悪いという意味ではありません。独身の頃は実家でも1人暮らしでも自分の部屋をどのようにレイアウト・収納するか、決定権は自分1人のものでした。
でも家族が増えると同居する家族の意思も尊重しなければなりません。

今回の記事は我が家がある意味良い例だったのでまとめることにしました。
片づけ1つでケンカ・離婚騒動にもなりますからね(苦笑)

片づけの前にまずは話し合い

タイトルの通りですが“片づけ“という作業を始める前にまずは話し合うこと。
今後ストレスなく生活するために一番必要なことで家の設計図みたいなものです。
きちんと設計されていないのに家を建ててしまうと、完成後に『こんなはずじゃなかった』『生活しづらいんだけど…』と不満が出てきますよね?
設計図(話し合い)がしっかりしていればその後の作業は実は思っている以上に簡単です。

話し合いに必要なことは主に3つ。
“話し合い”と言っても堅苦しいと片づけ面倒…となるので
家族とお茶でもしながら楽しくアイデアを出してみてください。

私はどういうタイプ?

「片づけが苦手」「モノは多いけれど整理整頓は得意」など自分がどのようなタイプなのか、得意なこと・苦手なことを挙げてみます。

→例えば片づけが苦手なのであれば細かく分類しない収納方法を考えたり自分が管理できる範囲まで持ち物を少し減らすetc...解決方法が見えてきます。

これからどんな暮らしがしたい?

「半径1m以内に好きなものを置いておきたい」「生活感のない部屋に住みたい」「モノは多少あっても機能的であればいい」「掃除する手間を省きたい」etc...

→一緒に住む家族が多いほど希望・理想が多いとは思いますが意見を出し合ってみましょう。出てきた案をもとに“ここはこうしよう” “そこは好きにしていいよ”とそれぞれができるだけ納得いくように。誰かと住んでいる以上どこかで妥協というか折り合いをつけることも必要になってきます。

モノに対してのスタンスは?

さて片づけよう!となった時に何でも捨てられる人とそうでない人がいます。
捨てられないことが“悪”ではありません。「今使っているものが使えなくなってから」「いつか使えるかもしれないから」「ストックがないと落ち着かない」「なぜ新しいものまで捨てるのか」etc...捨てられないことにも理由が存在します。

→ストックが必要な場合はストック数を少し減らしてみたり、新しいものを捨てることに抵抗がある場合は片づけを機に今使っているものを新調してみたり。
人によってもモノへのスタンス(考え方)は違いますから尊重しそれに沿った形でモノを減らしていきます。いつか使えるかも…という場合そのいつかはなかなかやってこないのでその際に購入すればいいです。“いつか使えるかも…”と溜めているものが実際に今までどのくらい役に立ったのか振り返ってみると良いかもしれません。

感想・我が家でのできごと

この記事を書いたのは年末に片づけがきっかけで夫婦げんかをしたからです。
新年明ける前になんとか無事に終息しましたけどね(苦笑)。
モノは多いけれど整理整頓はできる夫とモノを少なく生活感なく暮らしたい妻。機能的に動けるなら多少生活感は出ても良いという意見とモノが出ていて目に入るのがストレスに感じるという意見で対立。結局収納を1つ増やすことにしましたが収納サイズのわずかな誤差で予定していたレイアウトを変更しなければならない事態になって大変でした。

夫は満足・妻は不満→夫が家事を手伝うようになったので結果オーライにはなりましたが。やはり気になる点は納得するまで話し合ってある程度ゴールが見えた時点で作業に取り掛かればよかったなぁと。

2人とも“捨てられない”わけでもなく“心地よく暮らしたい”という気持ちは共通。
でもその“心地よさ”も“快適さ”も個人によって基準は違うんだということを身をもって理解した年末でした。

ちょうど年末に近藤麻理恵さん、通称こんまりさんの情熱大陸が放送されていました。片づけレッスンを受けているお宅の風景で、私はモノを片づけたい奥さんとそのままでも快適だという旦那さんと状況をよく理解していないお子さんといった印象を受けました。途中旦那さんがモノを捨てることに対しての不満というか片づけが嫌いだということが分かったとこんまりさんに仰っていました。
我が家の場合は片づけ・収納にこだわり始めた夫のやり方と私のやり方の相違・収納のためにモノが増えたことが原因でケンカとなりましたが、結局のところ原因は同じなのだと思います。

誰かの意見ばかりを優先させると周囲にはストレスがたまる

ということ。
キッチンや洗面所は料理・洗濯を行う人の使いやすさを考慮して意見が反映されることが多いと思いますが、その他の場所は平等に一緒に住む人の意見が反映されるのが良いのかも…。

片づける前にまずは楽しくお茶しながら皆で話し合ってみましょう。