ゆるりと心地いい暮らし

自分らしくハッピーに、好きなものに囲まれて暮らしたい。掃除・片づけの効果も記録中。

ミニマリストの特集を見てモヤッとした話。

一昨日のニュース番組にて。
“持たない暮らし”をするミニマリストが特集されていました。

私もできる限りモノは少なくスッキリと暮らしたい派なので期待してVTRを見たところ逆にモヤッした気分になってしまいました。
“ミニマリスト”に対しての疑問なのかな???
ということでミニマリストの特集VTRを見た感想・疑問をまとめてみました。
※ミニマリストへの批判とかではないのでその辺はご理解ください。

VTR概要

ミニマリストの爰川さんのお宅にはほとんどモノが置かれていません。
妻の佐和さんのお話では「なんか捨てちゃいました 掃除のしやすさと私の趣味で」なのだとか。住み始めて11年になる住居は引っ越してきたばかりと思えるくらいとてもきれいでした。転勤族ということでモノを持たないことへのメリット・東日本大震災経験したことで災害被害を最小限に抑えられる安心感が決め手でミニマリストに。春には夫の車・子供の勉強机を処分したとのこと。徹底しているのは「モノを持たないことで気持ちが楽になったから」という理由からだそうです。

 

疑問

・“掃除のしやすさと私の趣味で”でいいの?
・夫の車と子供の机は処分したのに食器洗浄機は処分しないの?
・PCを床に置いて作業していたら姿勢が悪くなりますよ?
・ゲームの代わりにスマホ?外で遊ばないの?
・立ったまま食事をするのは行儀が悪いって分かっているのにそれでも椅子を増やさないの?
・“モノがなければ風通しがいい”ことと“子供との間でも隠し事がない”は別次元の話ではないの?

「ミニマル化=物を持たない」ことではなく「ミニマル化=必要最低限のモノで暮らす」なので、その人にとって必要であればそれを手元に残して生活すればいいのです。私もその点は理解しています。でも…

VTRを見る限り
ミニマリストを極めるあまり本末転倒になっている点が多くないですか?

 

感想

私もモノに囲まれた生活から一変、掃除・片づけをして今の生活に至るので、モノがないと掃除がしやすいこと・きれいな部屋で暮らしていると落ち着くという点は共感できました。ただ上記に箇条書きしている点が疑問でした。
少し異常じゃない?と思ったのは子供が寝転がってスマホでゲームをしている映像。ミニマリストを徹底するなら子供にはスマホを持たせず外で遊ばせれば良いのでは?なんて思ってしまいました。それと食卓。家族ならせめて食卓を!ミニマリストを追求するあまり行儀の悪さを分かっていながらも立って食事をする母の姿は子供にどのように映っているのでしょうか。気になるところです。
個人の勝手・外見に触れるべきではないことは重々承知なのですが、夫の歯並びが気になりました。徹底してモノがないということは一般的な人に比べて消費活動が少なく、余程高価なモノを購入しない限りお金は貯まっていくと解釈しています。モノにお金をかけない分、身だしなみにはお金をかけてもいいのではないかと思いました。余計なお世話ですが…。

ミニマリストでも1人暮らし・夫婦で2人暮らし・世帯暮らし…と形態によってミニマル化する部分が様々でいいと思うんですけどね。

VTRを見る限り主に掃除をするのは奥さんだと思いますが“私の趣味(ミニマリスト?)”を家族に押し付けている感が拭えなかったです。それと父親の威厳の無さ…。
ミニマリストというか生活感のない生活に若干憧れていましたが、番組を一緒に見ていた夫が隣で「何事もやりすぎはよくない」と引いていたので我が家はシンプルライフを目指した方がいいのかも。

一言で“ミニマリスト”と表現しても、本質を理解している人・流行りだからという理由で取り入れる人と様々。あくまでも“主義”なので他の人のライフスタイルを否定したり一緒に住んでいる人に押し付けたりしなければアリだと思います。

流行語になりそうだからとミニマリストを特集するテレビにも若干問題があるような気がしないでもないのです。インターネットなどを見ていると私のようにVTRを見て疑問を持ってしまった人もいるようなので中立的な視点だともっと違う感想だったのかもしれません。